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【ニュース】共益投資サロンのご報告

2012年06月21日

東北共益投資基金では、6月7日(木)に、富国生命・仙台支社のご協力をいただき、「共益投資サロン」を開催しました。

「共益投資サロン」は、被災地の産業復興・事業者支援に取り組む関係者のネットワーク、「共益投資」のコンセプトや実践活動の広がり創りの場としていただくとともに、東北復興の新たな展開を進めていく場となるべく、この度、第1回目を開催する運びとなりました。当日は第1回目ながら、30名ほどの皆様にご来場いただくことができました。

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今回は、当基金の支援先、被災地で事業者支援に携わっている関係者の方々をお招きし、産業復興の最前線の動きをお話いただきました。

まずは、当基金の第一号支援案件「雄勝硯生産販売協同組合」の澤村文雄さん、当基金のアドバイザーで事業計画の策定・実行などをハンズオンで支援している、大里倫弘さんにお話いただきました。

☆雄勝硯プロジェクトの最新の動きはこちらよりご覧ください。

雄勝の新生のために難局に立ち向かってきた澤村さんと、澤村さんの伴走役として、この1年を共にしてきた大里さん。お話の中で、それぞれから互いに敬意を表す言葉もあり、これまでの時間の積み重ねで生まれた“絆”のようなものを感じました。

当基金では、引き続き、大里さんとともに、雄勝のために尽力する澤村さんを支援していくとともに、“文房四宝”をはじめとした伝統工芸や次世代に向けた地域での新たな連携の可能性の模索など、「共益投資」の地域への波及効果を高めていきます。

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続いて、気仙沼信用金庫・復興支援課の藤村栄治様にご登壇いただき、三陸新生に向けた復興支援の取り組みなどをお話いただきました。

同金庫では、当基金も選定されている「ユニクロ 復興応援プロジェクト」の協働NGOの1つ、NPO法人プラネットファイナンスジャパンと共同で、「三陸復興トモダチ基金」を立ち上げるなど、グローバルな活動を展開するNGOとの連携による支援体制の構築を推進しています。被災者・事業体を最優先に動かれてきたこの1年を振り返る藤村様のお言葉からは、被災地の産業を支える金融人としての力強さ、地域新生にかける熱意を感じました。

当基金では、被災地の事業体の産業復興支援の環をさらに拡げるべく、地域金融機関との連携の可能性も検討してまいります。

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東北の産業復興には長い時間と、行政、金融機関、企業などの連携体制が不可欠かと存じます。東北共益投資基金では、被災地の事業体支援の拡がり、「復興起業キャピタルプログラム」での起業支援、他の機関との連携の環の拡大にとどまらず、「共益投資サロン」の開催を通じ、東北の産業復興支援のネットワーク創りを支援いたします。

最後に、ご来場いただきました皆さま、ならびにご登壇いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。東北共益投資基金では、引き続き、東北の産業復興支援に尽力してまいります。

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